全国婚活なび » 未婚の息子・娘に代わって行う代理婚活ガイド » 代理婚活の体験談

代理婚活の体験談

代理婚活に成功した体験談

ここでは、代理婚活でご子息の婚約に成功したご夫婦の体験談を紹介します。

「仕事一筋だった息子の意識の変化を見て…」

お父様:息子は私と同じ公務員で、自衛官です。責任ある職務で熱心に仕事をしていたので、恋愛どころではない、という気持ちは理解できました。

お母様:息子は子供の頃から恋愛に積極的な方ではなかったし、30歳を過ぎてもこの調子だったのでヤキモキしていました。主人は息子の仕事ぶりに理解を示していましたし、男性だし、今はまだ仕事にしたい時なのかなと思っていました。

お父様:息子の意識を変えた契機と感じたのは、東日本大震災の後です。息子は、より多くの人のために働きたいという使命感に燃えて、一層仕事に打ち込むようになりました。

お母様:昔から正義感の強い子でしたら、何か感じるものがあったようです。それに伴って息子はますます多忙になりました。恋愛や、ましてや婚活をする時間なんて取れないと思ったのです。息子のために何かできることはないかと考え、代理婚活を思いついたんです。

お父様:その頃は、息子に会うたびに我が子ながら頼もしい顔つきになってきたなと感じ、仕事が充実していることがよくわかりました。私の経験から、家庭を持つことで安心して仕事に身を投じることができるのではないかと思ったのです。代理婚活には賛成でしたね。

「意気投合した親御さんのお嬢さんとお見合い」

お母様:息子に話したところ、少し恥ずかしそうにはしていましたが、私に任せると言ってくれました。代理婚活の相談会に参加して、息子の結婚相手を探しました。

お父様:私はどちらかというと、相手のお嬢さんご本人よりも、ご家庭がしっかりしているかどうかということを重視していました。親の婚活では、まず身元がきちんとしているかどうかが確認できますし、私はどんな親に育てられたかを見れば、お嬢さんのこともわかると思っていましたから。

お母様:実は主人は、お相手のお父様を気に入ってしまったんです。あの人が育てたお嬢さんなら信頼できるだろうと。本当に良い出会いだったと思います。

お父様:当人同士も会ってすぐに話が弾んでいたました。息子とお嬢さんとの今後も楽しみですが、私たち親同士の関係も楽しみにしているところです。

代理婚活に失敗した体験談

ここでは、代理婚活が失敗してお子さんの結婚に結びつかなかった親御さんの体験談を紹介します。

「内気な息子を心配して8回くらい参加したものの・・・」(30代の息子がいる母親)

子供の結婚に親がでしゃばるのは良くないと思ってはいましたが、30代半ばになる息子はちょっと内気なところがあり、これまで女性とのご縁がなかったため、代理婚活には8回くらい参加させていただきました。

本人ではなく代理婚活に参加している親同士が息子と娘をお見合いさせる日程を決めたり、本人たちにお見合いの意思確認をして相手の親御さんと連絡を取ったりしなければいけないので、かなり大変でした。

息子の承諾を得て代理婚活をしていましたし、本人も真剣に結婚したいと思っていましたので、がんばりました。親が代理で参加するお見合い会ではそんなに多くのお見合いは成立しないものですが、なんとか10人以上の娘さんと実際にお見合いもしていただきました。

でも、最終的には本人同士が納得いかなければうまくいきません。こちらからお断りを入れたり、相手から断られたりして、代理婚活でお見合いを取り付けたお相手とは結婚できませんでした。

その後息子は仲人型の結婚相談所に入会して、何度かのお見合いののち、すばらしい女性と出会うことができて結婚できました。今になって考えれば、親身になってお世話をしてくれる仲人さんがいる結婚相談所で婚活するのが、いちばん確実な方法なのだと実感しました。

「プロフィールとご本人の落差に失望することが多いかも」(娘の親)

代理婚活に数回参加して、そのたびに息子さんたちのプロフィールを10名くらいいただいております。プロフィールだけ見ると、高学歴で立派な経歴を持っていらっしゃる男性もいましたし、親御さんが資産家でハイステータスな感じの方もいて、けっしてレベルは低くなかったと思います。

プロフィールを拝見して会うまでもないというか、よほど条件が合わないと感じない限り、娘にはなるべくお見合いさせるようにしているのですが、実際にお見合いをしてみると、初対面の相手に会うのに常識はずれの服装で来る息子さんが多くて驚きました。

社会人として信じられないことに、いかにも不潔な感じだったり、食事のマナーが最低だったり。あとで娘から話を聞くと、断って当然という方が何人もいて失望しました。親御さんが代理で婚活しているのですから、それなりに人前に出しても恥ずかしくないようなアドバイスはすべきではないかと感じました。

代理婚活をしようと考えている親御さんに気をつけていただきたいのは、お見合いはお互いの条件や初対面の第一印象で判断するしかありませんので、娘さんや息子さんがお相手に好印象を抱いてもらえるように事前にチェックしてあげること。

親も本人も気に入らない場合は断ればいいですし、いろんな方々と出会えるチャンスにはなりますので、何もしないよりはいいとは思います。

代理婚活は余計なお世話か?

いくら出会いがないからといって、40歳にもなった息子の婚活を母親がするなんて・・・。これが世間一般の感覚ではないでしょうか。結婚適齢期をとうに過ぎた子供を持っていない人には、理解できないのが代理婚活というものです。

子供が結婚してしあわせになることを望まない親などいません。ですから代理婚活をしようと心に決めたのであれば、だれに何を言われようが気にしないことです。

ただし、本人が婚活するよりも成功率は低いという実態を理解した上で、自分も子供も追い込まないように注意しなければなりません。特に気をつけたいのは以下の2つ。

「親バカ上等、ただしマザコン息子と思われるリスクあり」

客観的に自分の子供を見ることはなかなか難しいもの。昔から「親の目はひいき目」といわれるように、子供の欠点が見えなくなってしまうことは多々あります。ただ、代理婚活しようとしているくらいですから、「親バカで何が悪い!」という開き直りも大事です。

ただあまりにも息子や娘を溺愛していることが表に出てしまうと、お子さんにとってはマイナス要因にしかなりません。「代理婚活を許してしまうような男はマザコンに違いない」「結婚まで親に面倒見てもらうなんて情けない」「親が代理でお見合いするような男は絶対にいやだ」という厳しい口コミもたくさんあるのは事実。

世間の目やお子さんへの風当たりなどリスクはありますが、ポジティブな親バカぶりを発揮して相手の親御さんと先に仲良くなってしまうくらい、明るく前向きに活動するほういい結果につながるのではないでしょうか。ダメでもともとくらいの潔さも大事ですよ。

「あなたの子供は本当に結婚したいと思っている?」

「そろそろ結婚しないと世間体が悪い。娘ももう30代、早く結婚しないと子供が生めなくなる。本人だって出会いがないだけで、縁さえあれば結婚したいと思っているはず」――代理婚活を検討している親御さんのほとんどが、このように感じているのではないかと思います。でも、少し待ってください。あなたのお子さんは、本当に結婚したいと思っているのでしょうか。

20~40代のすべての年代で年々未婚率が上昇しているというニュースや、20代で交際経験が一度もないという若者が増えているというニュースをよく見聞きする昨今。本人以上に危機感を抱く親も増えてきているのではないかと思います。ただ、結婚するのが当たり前という時代ではなくなってきている、ともいえるのです。特に東京などの都市部では、50代でも独身でバリバリ働いているエリートもいます。

たとえ結婚しないという生き方をお子さんが選んだとしても、親がその生き方を全否定することはできません。歳をとってから後悔しても遅いから、いまのうちに口うるさく結婚しろと言うしかない、というのも親心だと思いますが、お子さんの気持ちを最優先することだけは忘れないでください。

最近では兄弟姉妹による代理婚活まであるといいます。親に世話を焼かれるよりは、身近な兄弟から背中を押されると素直に聞ける傾向があるのだとか。「お姉ちゃん、一度結婚相談所の無料カウンセリングに行ってみない?」などと、家族が説明会に同行するパターンもあるそうです。結婚がすべてではないとしても、やんわり婚活を勧めてみるくらいはいいと思います。

お子さん同意の上で代理婚活をするのはけっこうなことですが、親の勇み足で勝手にお見合いを決めるといった行動は慎むべき。繰り返しになりますが、結婚するのはあなたではなく、お子さん本人です。必死になりすぎるあまり、親子で追い込まれるようなことにならないように、冷静さを失わずに代理婚活にトライすることをおすすめします。

あなたの県は入ってる?全国なんでも婚活ランキング